SHAPERシェイパー

シェイパー・渡邊優一郎。

自身の父も“mintmagicprodesign”のシェイパーであり、沢山のサーフボードに囲まれて育ってきた。
そのシェイパーとしての血統は引き継がれ、自身もサーファー・シェイパーとして生きている。

その血統は決して温故知新、保守的とは形容する事を許さず、最新のテクノロジーを駆使し、顧客のニーズに徹底追従しながらも、プログレッシブなテクノロジー、ナレッジワークを駆使したボードデザインと妥協なきマテリアルを使用し、顧客の期待値の更に何段も上回るサーフボードを提供し、コアな顧客から支持を受けている。

そんなボードデザインに魅了された代表的なサーファーをひとり挙げるとしたら、塚本勇太プロの名前が挙がる。
現役の日本トップコンペティターである塚本プロだが、SNSやメディアで発信される彼の確かなスキルに裏付けされた自由で先鋭的なサーフィンは国内だけでなく、海外のコアなサーファー達から高い支持と評価を受けている日本を代表するサーファーである。

その塚本プロのボードへの拘り、サーフボードデザインへの探究心はとてつもなく強く、そんな彼を納得させられるシェイパーはごくひと握りに限られる。
その自由で力強く、エモーショナルなサーフィンを表現する塚本プロが最も信頼を寄せ、ファーストセレクトするボードが正に渡邊優一郎シェイプのボードである。
塚本勇太プロのSNS等を見た事がある方は渡邊優一郎シェイプを必ず見た事がある筈だ。

常に深化を続ける二人のリレーションから、コンペティターが勝つ為に開発されたnumber8、ツインフィンの名作・マスターピースrisingsun、risingsun2.0、romance等の名作モデルが生まれ、一般のサーファーひとりひとりが波のコンディションを選ばず楽しめ、レベルを一段も二段も引き上げる様にフィッティングされ提供される。

それらのボードは求めるサーファーが目指すサーフィン、目指す楽しみを叶え、ボードをケースから取り出し、海に向かう際には誇りと自由を感じながら海に向かう事が出来るだろう。
そして今日も深化を続けながらボードを削り続けている。